任天堂、新型携帯ゲーム機の国内受注が計画の2倍に

任天堂が12月2日に発売する新しい携帯型ゲーム機ニンテンドーDS」の国内受注が当初計画の2倍の200万台に達した。これを受け中国の委託生産先を増やして増産体制を敷く。ゲーム機は発売直後にいかに売り上げを伸ばすかがソフト販売を含めその後の事業展開のカギを握る。12月にはソニーグループも携帯型ゲーム機に参入、競争激化が予想されるだけに、任天堂は受注拡大を背景に先行する構えだ。
 任天堂は今月3日から家電量販店やコンビニエンスストアでDSの予約受け付けを開始。「各店でインターネット経由での予約が一杯になるなど順調に推移している」(岩田聡社長)といい、既に年末年始商戦向けの受注が200万台に達した。当初計画では国内向けに年内100万台の出荷を見込んでいた。

だそうです。かなり売れてるみたい。確か、タッチパネルで画面が二つあるんだよね。ゲームボーイよりもゲームに自由度があっていいんじゃないですか。買おうとまでは思わんけど。ニンテンドーDSと言えばUtadaの曲が使われてますが、あの曲について言えば、はっきり言ってどうでもいいんだよね。良いとも悪いとも思わない。アメリカ仕様か何か知らないけど、トラベリングとかカラーズとかああいった曲(結構好き)で勝負しなかったのはやっぱり向こうに合わせてたんでしょうか。なんか何がやりたいのか良くわかんなかった。