台風14号

 id:rg7-421氏と共に心配してました。同志モリ・カーネギー・デ・ラ・ロッチャ・ゼンシュショウ氏(長い)の実家はちょうど今台風が来てる宮崎なんですよ。デ・ラ・ロッチャ氏の家はかろうじて大丈夫だったそうですが、すぐ近くでこういう感じらしいです。実際に僕が見たわけではないので、的確なことは言えませんが。以下ロッチャ氏のデジカメによる写真です。
道路がゆがんでみえます。奥のほうで道路が水に埋もれてるのが分かります。
車が完全に沈んでますね。これはもう使い物にならないんでしょうか。
床上浸水どころか、家の中はひどい状態なんでしょう。
こちらも。比較的新しい家に見えますが、家を建てた場所が運悪く、埋もれています。
このあたりは河原だったんでしょうか。川幅がありえないことになってます。
お、恐ろしい…。宮崎県で4万7千世帯に避難勧告が出てるらしいですね。そんでも避難所も場所によってはいっぱいになってるらしいです。あと、川の上の方に家畜を飼ってる地域があるそうなんですが、そこから家畜の糞尿が流れてきて異臭が来るらしいです。うーん、考えただけでおぞましいです。
 ところで、5年前には東海地方を豪雨が襲いました。うちの実家は大丈夫だったんですが、友達は車が水で壊れたそうです。そんときは僕は名古屋に居なかったから詳しくは知らないんだけどね。
台風とか地震とかの自然災害、もう少し手加減してくれたらどんなにうれしいことか。今回の台風14号しかり、アメリカでカトリーナの被害にあってるかた、新潟の人も願ってると思います。