続き

 the whoの音楽は関係なしでも普通に楽しめましたね。だけどストーリーをさらに盛り上げたことは確か。ブライトンの浜辺でジミーが歩きながらかかる「LOVE REIGN OVER ME」が最高に良かった。ロックオデッセイでのフーの生ライブを思い出しました。あの曲もやってたな。過去の日記
さらば青春の光(Quadrophenia)
さらば青春の光〜QUADROPHENIA
映画評論がコチラの解説にありました。
 あと、ついでだけど、前に行ってた美容院のお姉さんがかなりのUKロック好きで、プライマル・スクリームの話とかしてたんですが、高校生の時に修学旅行でイギリスに行ったらしいんですけど、団体行動から外れてラストシーンの絶壁(ブライトンかな?)に行ったそうです。後で先生に絞られたらしいんだけど(笑)、かなり熱い人でした。クラブチッタ川崎でモッズメーデーが毎年あるって話もその方から聞きました。今は別のところで髪を切ってますが。
 ちなみに最近の”俳優スティング”の姿はロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ...LOCK,STOCK & TWO SMOKING BARRELSで見られます。

こちらもオススメ。話がややこしくて誰が誰だか途中わかんなくなったけど(笑)。音楽がOCEAN COLOUR SCENEで始まりTHE STONE ROSESで終わる映画。スナッチガイ・リッチー監督。(奥さんがマドンナ!)