oasis新譜「Don't believe the truth」レビュー

 僕はまだ聴いていないですが、アマゾンでチェックしてみました。このアルバムのエディタレビューも「前作から3年ぶり、6thアルバムとなる待望の新作は本人たちも最高の出来と言う自信作。」とかってかなりやる気ないんですが、それよりもカスタマーレビューが荒れに荒れてます。今のところ3人の方がレビューを書かれてるんですが、

17 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

35 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

87 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

って、ボロボロやん!発売する前に好きなこと書いてるから顰蹙を買ってるんでしょうか。特に3人目の人が!87人中6人の人がダメってすごいな。思わず


「僕は、このNEW ORDERってバンドをよく知らないんですけど、このアルバムのボーナストラックに、彼等の日本語音源が入ってるらしいのです。
 それは、アジカンのヴォーカル、後藤さんが日本語にしたもので、アジカンファンの僕には、このアルバムのボーナストラックが楽しみです。」


っていうNew Orderの新譜レビューを思い出しました。あちらは票が伸びに伸びて今は209人中5人だそうです。いやー、ここまで不評なレビューを書くのもなかなか勇気がありますね。いい意味でも悪い意味でもすごい! そういやオレンジレ○ジのアルバムレビューも真っ二つで面白かったです。次は何かな〜?と思ったら、知らない間に大塚愛のレビューオレンジレンジ化してますね。ほんと真っ二つ。中でも「100円ショップみたいな歌手」ってのが個人的にヒットでした。あと「内容はともかくジャケがいいよね(笑)」ってのもオモロかったです。
 ところでアマゾンのレビューって書くの難しいですよね。ほとんど書いたことないですがあまりに独善過ぎるとカチンと来る人がいるし、無難なことばかり書いても反応はないし。100%サイコー的な意見を書いてもハねられるんでしょう。ま、要はみんなが思ってることを手短に代弁するのがいいんでしょうね。おしまい。