関西生活も残り１週間を残すのみとなりました。２５日が最後の勤務日で、二日休みののち２８日に報告会で長野に戻ります。最終日はありがたいことに、僕の送別会のために１５人くらい集まってくれるそうで、もともと感動しやすい僕はめちゃめちゃ泣きそうです。職場のみなさんはみんなホンマにオモロくてええ人ばかりで、いろんな人に助けてもろうたり相談に乗ってもろうたり。ホンマ名残惜しいっすわ。
ところで、この前西明石の美容院に行って、井上和香似の美容師のお姉さんに播州弁をならいました。播州弁ってなにかっていうと兵庫県の加古川や姫路周辺でよく使われる言語で、大阪弁とは若干ちゃいますわ。「なにしてんの？」→「何しとん？」、「○○してる」→「○○しとう」、「新品」→「さら」、「たくさん」→「ようさん」、「犬を轢きそうになった」→「犬を轢いてまいよった」などなど独特の方言です。習ってから職場のおばちゃんが使ってるのを聞いとったら、あーなるほど思うてさらに親しみが沸きました。ただ、教えてもらって以来、職場の人が使う普通の言葉もすべて播州弁だと勘違いしてしまって、無理やり意味を取り違うことが…。
