the JAM再結成映像(Paul Weller抜きで)

 なんと言ってもギターボーカルの陰が薄すぎる!リック(Dr)とブルース(Ba)の二人がめちゃ活き活きしてるのと対照的に、二人の顔色を伺いながら自信無さそうに出たり引っ込んだり。明らかにポールに似た声ってことで採用されたであろうボーカル、居心地悪そうでちょっとかわいそう。
 フロントマンなしでの再結成、分かりやすく言えば「岸田繁のいないくるり」とか「桜井和寿のいないミスチル」とかそんな感じでしょうか。お客の熱唱ぶりにはグッと来るものがありますが、やはり片手落ちですね。このバンドにポールが参加したいとは思わないよね、おそらく。

ニュース番組での映像(ゲーハーとオバサンの二人組みと、今もカッコいいポールの対照的なこと!)
 
In The City → Modern World → To Be Someone
 
もともとはコチラ↓このカッコよさには到底及ばないね。
 
今のポール・ウェラー
 

追記。the jamのジャンプ特集のページを見つけました。

http://1977.at.webry.info/200605/article_1.html