うちの近くにいいCDショップがないので、車で上田市にあるTower Recordsまで行ってきました。片道で１時間半！トンネルを２，３個越えて、料金所を２つ通ってはるばる行ってまいりました。いやー遠かったね。でも帰りは距離感がわかってるからあっという間と言う感じではありました。次に行くのは一体いつになるのやら。
上田駅から少し行ったところのジャスコ（イオン）の中にあるというのが少し違和感がありましたが、ともかく店に入って気になってたＣＤを中心に試聴してました。
かなりの期待をしつつ聴いてみたthe strokes「First Impressions of Earth」。ですが…僕の好きなスカスカ感がなくなってヘヴィになってました。2nd「Room on Fire」が大好きだったんで、こんなストロークスはあんまり。そういえばAshも「Meltdown」でヘヴィになって聴く気が一気に失せたし。
Arctic Monkeys「Whatever People Say I Am... 」は音楽誌があおりすぎのような気が。そんなに良くないじゃん。最近音楽誌のオススメアーティストとか、ホント信用ならんなって思ってます。洋楽業界でも流行を作ろうとする人がやっぱり存在しますね。
Richard Ashcroft「Keys to the World」。リチャードのソロは聴いたことなかったんですが、これ買うならthe Verveの「Urban Hymns」聴いたほうがいいなってことで却下。「Sonnet」とか「Drugs don't work」のような名曲っぽいのがなくて残念。
ベル＆セバスチャンの新譜も今求めてる音ではないし。
買うもんねえなあと思ってたら、思わぬ掘り出し物発見。試聴して「やべっ」と思った２枚→
Broken Social Scene「Broken Social Scene」（右画像）
A.B.Y Force「Lost Breaks」
のちのち紹介したいと思います。やっぱ最後に頼れるのは自分の耳やね。
