「いのちの食べかた」森 達也

いのちの食べかた (よりみちパン!セ)

 とてもだいじなことが書いてある本です。
普段牛肉を食べてるのに、牛の殺され方や肉の解体方法などには関心もなく、牛肉=100gで○○円程度の認識しかなかったことに気づかされました。
自分が「食べる」ということ=たくさんの命を奪っていること。非常にありがたいことだと思いました。