2010-11-19から1日間の記事一覧

やる夫で学ぶモダン・ジャズ その10

そのうちコンサバティヴな演奏スタイルのジョージ・コールマンと、新しいことをどんどん演ろうとするリズム隊の間で軋轢が生じます。結局コールマンは前述の「フォア」のライブのすぐ後辞めてしまいます… そこでマイルスはトニーの推薦でエリック・ドルフィ…

やる夫で学ぶモダン・ジャズ その9

【フリー・インプロヴィゼーション】最後の主人公はマイルス・デイヴィス。 59年にモード・ジャズを導入し、60年代のジャズありかたの1つを提示しました 次の録音は1961年の「オレオ」です。 独立したトレーンや大ベテランのブレイキーがモードの演奏や斬新…