Second Coming

 そういうときに例のUK好きの友達から薦められたのがストーン・ローゼズだったって訳。とりあえず中古で手に入れたのが「Garage Flower」、ローゼズのボツテイク集(笑)。これは聴けなかったなー。今でも微妙に聴けないけど(笑)。で、イマイチだったって彼に言ったら「オリジナルを聴かなきゃ」っていう一言。ハードロックっぽいのがセカンドって言われて買ったのか忘れたけど、セカンドを聴いてみて、そのころはまりつつあったクーラに似てるなって思った。クーラの「K」ほどゴリゴリな曲は多くなかったけどDriving SouthやTears、Begging Youなんかはいいなって。ティアーズは盛り上がり方もギターソロの何かあふれ出すようなフレーズや音使いも完璧。あと一曲目Breaking into heavenの4分半から始まる曲なんてギターが最高だと思った。良く聴いてみるとBegging youやDriving southのドラムが非常にヤバイ事に気づいたり、Begging youやBreaking into heavenのベースもおかしいことに気づいた。この辺の曲ばっか聴いてるうちに他の曲もちょっとずつ聴けるようになって、気づいたらローゼズ狂になってた。個人的にはあとstraight to the manがお気に入り。Good timesもジョンが暴れまくっててよし。Love spreadsは最近になって良さがわかってきた。